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バレンタイン前日にわたしの心を震わせた2冊の本

明日はバレンタインデーですね。
年々バレンタインというものに興味を示さなくなってきています。

なぜ、小さい頃はあんなにがんばっていたのか。
きっと、好きな人がいたからなんでしょうね。

仕事帰りにたまたま手に取った2冊の本。
もちろん、BLです。
この2冊の本を読んで胸が痛くなったのでご紹介します。

ホラーまんが家の煩悩

ホラーまんが家の煩悩 (花音コミックス)

1冊目は内田つち先生の「ホラーまんが家の煩悩」です。

高校生の時から一緒にいて、好きなんて言ったら関係が壊れてしまうのではないかとお互い好きと言い出せずにいたけど…。って感じの内容です。

ずっと一緒にいて身の回りの世話をしてくれているという設定だけでもうらやましいかぎりなのに、くっついてから一緒に暮らそうという話になり、家事が苦手な主人公が一生懸命がんばるもうまくいかない姿にぐっときます。

「負担になるから一緒に住むのやめたい」と主人公が伝えると、
「負担になってよ」と答える彼氏。
もっと頼ってということとお互い補い合っていこうよとサラッと言っちゃうあたりができた彼氏ですよ。ほんとに。

ホラーまんが家の煩悩 (花音コミックス)

ホラーまんが家の煩悩 (花音コミックス)

続きはまた夜に

続きはまた夜に (バンブーコミックス 麗人セレクション)

2冊目は千葉リョウコ先生の「続きはまた夜に」です。

こちらは好きすぎて素直になれない系の話です。

学生のときに付き合っていたけど、主人公が彼氏を好きすぎて別れてしまうのですが、8年後にバッタリ再会。別に好きじゃないって態度でいながらも体の関係を持ち続けるという主人公に萌えます。

お互いすごく好きなのに「好き」と言ってしまったらもう会えなくなるんじゃないかとお互いに思っている切ない感じがたまりません。

「好きだからこの関係はやめる」という主人公にぐっときますね。
名前呼びながら駆け寄る彼氏にベタな展開だけど、キュンキュンしました。

続きはまた夜に (バンブーコミックス 麗人セレクション)

続きはまた夜に (バンブーコミックス 麗人セレクション)


この2冊の本を読んで
踏み込まないと踏み込んでもらえない。
というのをひしひしと感じました。

好きすぎて嫌われるのが怖いなんて気持ちにすらなったことないのだけど。
そう思える人に出会えていないのか。
どちらかというと嫌われるくらいなら好きにならないの方が強いからなのか。

好きだけど好きだと伝えられないシーンに胸が痛くなるということは、痛い思いをしたってことだよなと思うのです。

踏み込まれたくない。踏み込みたくない。じゃ、恋愛できないよね…。
来年はチョコあげられる人がいたらいいな。